沖縄バスケットボール株式会社は、難病と闘う子どもたちの夢を支援するため、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンと協力し、ジャック・クーリー選手は、沖縄県在住の島羽功くん（10歳）の夢を叶えるお手伝いをしました。

島羽功くんは、2023年12月に右大腿骨遠位部骨肉腫と診断され、2024年3月に右膝の手術を受けました。その後、抗がん剤治療を乗り越え、現在は懸命にリハビリに励んでいます。小学校3年生からバスケットボールを始め、病気を患う前にはキングスの試合を観戦し、クーリー選手の大ファンになりました。

12月15日、島羽功くんとご家族は秋田ノーザンハピネッツ戦を観戦し、試合後にはクーリー選手と交流しました。クーリー選手は、2022-23シーズンのBリーグ優勝時に使用したシューズをプレゼントし、島羽功くんは「クーリー選手は身長もとても大きくてかっこよかったです！今回の交流は僕の一生の宝物です」と感想を述べました。

※アイキャッチ画像はPRTIMESのプレスリリースから転載しました。