琉球ゴールデンキングス、悲願の天皇杯初優勝!沖縄県知事へ表敬訪問で喜びを報告

沖縄県を本拠地とするプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」が、天皇杯で初優勝を果たし、2025年4月10日に玉城デニー沖縄県知事を訪問しました。表敬訪問では、県知事や県職員から祝福の言葉が贈られ、沖縄全体で優勝の喜びを分かち合う場となりました。

琉球ゴールデンキングスは、日本バスケットボール界の頂点を決する天皇杯で、初めての栄冠を勝ち取りました。長年の努力が実り、沖縄県民に大きな歓喜をもたらしました。玉城知事は「県民の多くがキングスの躍動に勇気づけられている」と語り、優勝の意義を讃えました。

沖縄バスケットボール株式会社の白木享社長は「沖縄をもっと元気に、という理念を掲げながら活動し、初優勝という大きな目標を達成できて嬉しい」と述べ、今後のさらなる発展を誓いました。また、平良彰吾選手は「県民の皆さまの温かい応援と日頃のサポートがあってこそ、この結果に繋がった」と感謝の意を示しました。

※アイキャッチ画像はPRTIMESのプレスリリースから転載しました。